2008年5月24日土曜日

ViSiMoで作ってみた。

ViSiMoを使った課題がでました。

テーマは「現実のトランスレーション」
トランスレーション、つまり翻訳です。




僕は、画面と自分の関係、傍観と主観の関係をこんな形でビジモで表現してみました。
主観が傍観され、そして傍観する主観がまた傍観され・・・・

どんどんメタ(上位)視点にくりあがっていく不思議な感覚を体験できます。




まずは1番目の世界。バズーカやドラム缶がころがっていて、敵のうごめくゲームの世界です。

ここでプレイヤーを変更すると・・・・




それを傍観する2番目の世界にワープします。

まるで映画館のように傾斜していて、椅子と不思議な赤い立方体が配置されています。

興味本位でその赤い立方体を触ると・・・・



あららららら、タイヤがたくさんと敵が落ちてきてさあたいへんです。

のんびりと敵と人が戦うのを傍観してたら自分が被害にあいました。

ここでまたまたプレイヤーの視点を変えると・・・・

また傍観の視点です。

こんな感じでどんどん傍観視点になっていく・・・・というのを作っていこうと思います。

2008年5月9日金曜日

googleEARTHには●●がたりない!






googleEARTHには、ばかばかしさが必要だ!

googleEARTHは今、世界で、日本で、普及しつつあります。

驚きのビジュアル体験、抜群の操作性、各種便利ツールなど、機能についていえば非常にレベルの高いものとなっています。

しかし、GoogleEARTHの映像は、何か寂しい、冷たい印象を受けるように思います。

リアルな町の航空写真に人も車も映っていないというゴーストタウン的な状況がそう思わせるのかもしれません。音もほとんど無く、無機質な印象をうけます。

GoogleEARTHには人間臭さが必要だ!ということでこんなものをつくってみました。

GoogleEARTHのキャラクター「ちたまくん」です。

「ちたまくん」は、googleEARTH起動中、常に画面の端に待機しています。
なんとも無表情な顔をしていますが、ユーザーにいちいち関西弁で語りかけてきます。
困ったときはいやいやながら助けてくれるし、あまり無視するとスネたりもします。
ムカツくけれど、案外かわいいヤツです。

充実した機能や性能よりも、こんなばかばかしいものがgoogleEARTHには必要なのではないでしょうか?

ここをクリックすると、PDFファイルがご覧になれます。

日野ランチマップ

























生まれて初めてつくったグーグルマップです。

変なおじさんが「eat in(その場で食べれる)」なのか「take out(お持ち帰り)」なのか教えてくださいます。

しかしまだまだレベルが低いので、これからどんどん修正していこうと思います。乞うご期待!